オフラインで AI モデルを動かせる、ChatGPT のような画面のオープンソースのデスクトップアプリ Jan の Windows 版です。
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Jan について
Jan は、ChatGPT に似た画面で AI とチャットできるデスクトップアプリで、モデルをパソコンの中でオフラインのまま動かせます。Menlo Research が開発し、Windows 版の最新バージョンは 0.8.4(2026年7月23日)です。Apache-2.0 のオープンソースとして公開され、無料でダウンロードできます。よくある質問に答えます。
Jan で何ができますか?
llama.cpp を使って、ダウンロードしたモデルを手元で動かし、チャットの画面で対話できます。必要に応じてクラウドの API につなぐこともでき、ローカルのモデルとクラウドのモデルを同じ画面で切り替えられます。ローカルで OpenAI 互換の API サーバーを動かす機能もあります。モデルは Jan に含まれているわけではなく、それぞれのライセンスのもとで別に取得します。
動作環境は?
公式の動作環境では、Windows 10 以降に対応し、3B までの小さなモデルならメモリ 8 GB が目安です。大きなモデルほど多くのメモリが必要になります。GPU は必須ではなく、NVIDIA、AMD、Intel Arc(Vulkan)に対応しています。macOS と Linux 版もあります。
どうやってインストールしますか?
- 公式サイト jan.ai のダウンロードボタンから Windows 版を入手します。約 55 MB のインストーラーで、公式の直接リンクから最新版が入ります。
- インストールして起動し、モデルの一覧から試したいものを選んでダウンロードします。
- チャットの画面でモデルを選び、質問を入力します。
過去のバージョンや変更点は GitHub のリリースページで確認できます。
本当にオフラインで使えますか?
ローカルのモデルを選んでいる間は、会話の内容はパソコンの外に出ません。モデルのダウンロードや、クラウドの API を使うときだけインターネットにつながります。どちらを使っているかは画面のモデル名で確認できるので、機密の内容を扱うときはローカルのモデルを選びましょう。
速さや答えの質は?
モデルの大きさとパソコンの性能で大きく変わるため、一概には言えません。まずは小さなモデルで動作を確かめ、必要に応じて大きなモデルに切り替えるのが現実的です。
安全面で気をつけることは?
入手は公式サイトか GitHub のリポジトリに限ります。クラウドの API キーを入力する場合は、キーを他人と共有しないでください。
メリットとデメリットは?
- メリット:オープンソースで無料、オフラインで会話できる。
- メリット:ローカルとクラウドのモデルを同じ画面で使える。
- デメリット:大きなモデルには多くのメモリが必要。
- デメリット:モデル選びに多少の知識が要る。
代わりになるソフトは?
コマンドや API 中心なら Ollama、モデル探しの画面が充実した LM Studio、文書と一緒に使うなら GPT4All や AnythingLLM が候補です。